三瓶温泉全盛期を支えた共同浴場
温泉街の真ん中にある鶴の湯、ここは温泉街の住民を始め観光で訪れた宿泊客や旅行客の外湯として、たくさんの人に愛されてきました。現在の建物は、平成〇〇年に立て直され、地元の自治会館としての機能も持っています。
賑やかりし頃の温泉街
昔の建物 右の写真の左側が鶴の湯
鶴の湯は昔からこの場所にあり、観光案内所の役割も果たしていた二階建ての目立つ建物たった。湯船は今とは違い、亀の湯の湯船と同じ楕円の湯船だった。二階では宿泊もできたようだ。
温泉の建物の隣には一畑薬師の御堂
三瓶志学薬師は、「目のお薬師様」で有名な一畑薬師(島根県/薬師信仰の本山)の分霊で、体と心を癒してくださる霊験あらたかな薬師如来を祀ります。志学地区には他にも「亀の湯」にもお祀りしています。毎年7月の終わりにはお祭りが開催されます。
存続への活動
皆様のご支援が必要です!
共同浴場の維持・存続に向けオリジナルタオルと
共通入浴チケットのセットを作りました 。
是非、応援よろしくお願いいたします。
タオルが新しくなりました!