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共同浴場首脳会談?

湯量が復活した事もありいろんな事が少し変わってきました。
中でも今までの湯量で調整してきたボイラーの設定を変える必要が出てきています。

湯温の量が増え温度が下がらないまま届くようになった事で
同じ設定だとお湯が熱くなります。

別件で顔を合わせた鶴の湯・亀の湯の両組合長が
事務局となる「まちづくりセンター」で情報交換。
鶴「温泉のバルブを半分に絞ってみたけど湯量が多すぎて調整が難しい」
亀「燃料代が少し減りそうだけど、湯温の調整をしているタイマーの設定が難しい」
などいろんな話が出てきます。
また、今月の「温泉の日」の内容が決まっておらず
何にするのかなどいろんな話が出てきます。

3月からは昨年休館していた
「さんべ荘」も営業を開始されることから
共同浴場の存続をかけた活動にもより一層力が入っています。

歴史ある共同浴場を知ってもらい、楽しんでもらえるよう今後も
いろんな活動をして後世まで共同浴場の文化を残して行こうなど温泉談義は続きます。


2020/02/14

2020.02.14