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新たなる危機

亀の湯の存続を目指し、さらなる活動を始めました。

以前より綱渡りの運営が続いていた亀の湯も
新型コロナウィルスの影響などにより三瓶山を訪れる観光客の減少などの影響で
より一層厳しい経営状態に陥ってしまいました。

さらに追い討ちをかけるように
亀の湯の女子トイレの便槽に不具合があるのがわかり
修理に５０万円が必要となりいよいよ大変な事に。

このままいくと冬季の営業や運営そのものを考えなくてはならない状況となっています。

三瓶温泉は源泉の温度が35度程度と低く
夏場の時期はとても気持ちがいいのですが
夏以外の時期には加温をする必要があります。

これまでにも、たくさんの人に利用していただけるよう
活動を続けてきましたが
今回の度重なる事態に非常に厳しい状況となってしまいました。

この窮地を乗り切る為に
オリジナルタオルと入浴チケットをセットで販売し
購入してもらうことで亀の湯の経営を助けていただきたいと
販売を開始いたしました。
目標金額をトイレ修理代と冬季営業用の燃料代合わせて８０万円です。
現在地域内では販売を初め販売を開始し少しづつお金が集まって来ています。